これまで、投資をしてきて感じてきたことです。
ETFはNISA口座で安定して徐々に伸びることを期待して投資していますが、
やはり早く資産を増やしたいという思いも強く、特定口座で個別銘柄(今はMSFT)にも
投資しています。
これは私の中で会社の給与収入に依存している状態から早く脱却したいという思いが
根底にあります。

ETFはS&P500のように分散されているので、上昇傾向を期待でき比較的安心できるのですが、
個別銘柄は書籍やネットでその企業の実績や売上・利益の見通しを参考にして上昇が期待できるかを判断するようにしています。この判断がやはり難しいと思いました。

例えば購入済個別銘柄の株価が下落して逆指値注文の設定値により自動売却された後、
再度上昇を期待して同じ銘柄を購入しようとする際「本当にまた上がるのかな?」という
思いが湧き上がってきます。
ここで、その銘柄に右肩上がりの信頼性があると判断できれば購入できるのですが、
企業の情報量が少なかったりすると躊躇してしまいます。

今後も個別銘柄を購入する際は逆指値注文で下落時の防御策は打っていくのですが、
右肩上がりが期待できるかという点には常に注視していかなければならないなと思いました。

投稿者

kantaro500

■職業:会社員 ■職種:技術系

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